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キッチンで役立つ結束バンド

収納のいろいろな場所で結束バンドを使う方も多いです。簡単に物と物を結び付けることが出来るからです。ひもで結ぶのは見場も悪いし耐久性も低く水にも弱いです。接着剤などの薬品を使うと、プラスティックが変質する場合もあり安易に利用できません。

またジョイント家具などは、同じシリーズで揃えないと面がそろわず、ごちゃごちゃしがちです。その点、結束バンドは必要に応じてプラスティック製品をジョイントするのにとても役に立ちます。耐久性もあり、薬品を使わないので化学変化が起きるリスクもありません。キッチンは多かれ少なかれ、必ず水を扱うケースがあり結束バンドが活躍します。

キッチンの水回りで洗剤類をかごなどにまとめた場合、結束バンドで蛇口などに固定すると使い勝手が良くなります。ついついバンドの利用法としてこうした「結びつけ」「結束」に限定して考えがちですが、「どこにでも好きな長さ、大きさで設置できるプラスティックのバンドである」と考えるとアイディアの幅が広がります。一時的にタオルやごみ袋をひっかけるリングを作ったり、何本かチェーン状にして、背の低い子供が冷蔵庫の扉を開けるためのフックにすることもできます。お玉やフライ返しなども、そのままだと金属のフックに引っかかりにくいので、結束バンドでリングを付けておくと、おさまりが良くなります。

キッチンは料理や片付けをする人が使いやすいようにカスタマイズしたいのでバンドの出番も多いです。

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